結婚観

どっちが先?その2

14日の日記、自分の思っていることを上手く文章にできなかったのに
私の言いたいことの意図を汲んでコメントくださった皆様、ありがとうございます。
 
「できちゃった結婚」については、普段から考えるところがあって、
それを書くキッカケとなったのが、安達祐実の結婚報道だったわけですが、
『女優(タレント)のできちゃった結婚』について、もう少し掘り下げて考えてみようと思います。
 
 
 
最近では全然めずらしくもない、芸能人のでき婚。
なんとなく違和感というか、反発心のような感覚を覚えるのです。
 
それはなぜなのか?
箇条書きにしてみると
 
 
1.仕事のスケジュール調整が大変なんじゃないの?(事務所の人が)
 
2.妊娠すれば当然結婚を許してもらえる
  (事務所はもとより、仕事をキャンセルすることにより迷惑を被るであろう現場スタッフにさえ)
  という計算が透けて見える
 
3.そんな風に周囲を混乱させても、産んだら簡単にシゴト復帰できると思っている
 
4.なんとなく、得意気に見える (これはヒガミですね)
 
 
 
私が特に気に障るのは、なんです。
 
 
大抵の働く女性は、妊娠・出産により、色々なことを失うと思いますが、
そのひとつに「おシゴト」があると思います。
 
大会社の正社員でさえ、産休明けに以前と同じポジションを保障されるケースは
多くないと聞きます。
 
ましてや、契約社員や派遣社員という立場だったら、出産後スグに仕事があるかどうかさえ
分からないのが現実でしょうね。(国家資格や特殊技能があれば別でしょうが)
 
シゴト復帰したとしても、子供の保育園探し、お迎えなどの問題もあるし、
急に熱を出したときに早退したりすると、職場に居づらくなったりもする。
 
そういう過酷な環境の中、多くの女性は出産をためらったり、
仕事のキャリアをリセットする覚悟で、妊娠・出産しているのではないかと思います。
 
(それが少子化の原因のひとつなんですよね)
 
 
 
対して今の芸能界って、無責任な(というのは言いすぎかも知れないが)女優にも
出産後もちゃんとポジションを用意している、優しい世界なんですよね。
むしろ、ママさんタレントとしての仕事が増える人もいるし。
 
(余談ですが、歌手の場合はまた別。歌手はCDの売行きというシビアな問題があるから
 容易に復帰できるとは限らないので)
 
 
そんなヌルい芸能界や、シゴトをなめたデキ婚女優にイラついたり、うらやましく思ったり
しているワタクシなのであります。
 
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12 thoughts on “どっちが先?その2”

  1. 夜更かししてます。おかんです。先ほどはヒナン囂々なんて書き込みしてしまい、失礼いたしました。否定的に考える方が多いんだなぁっていうことを、ちょっと茶化して書いてしまいました。まねきねこさんが、「ごめんなさい。」なんて、おっしゃる必要は全くありませんからねー。で、本日の3番。これは切実ですね。私も仕事は辞めました。先日の選挙の報道もそうですが、芸能界、マスコミって一般大衆を舐めきってるなーと思います。

  2. 3.は俺もそう思います。竹内、安達両氏は違いますがデキ婚(に限らず出産)が賞味期限切れのタレントさんの救済措置にもなってますよね。女優というわりにはあまり仕事をしているようにも見えず事務所の力(売れてる人とのセット販売)でなぞのコメンテーターなどしている方がママさんタレントとしてお仕事成り立っちゃうんですよね。ママさん市場っていうマーケットがあること自体はいいことだと思いますし、限定されたカテゴリーでも子どもを持つ女性が働く場所があるというのはいいことなのかもしれないけど、本人がエンターテイナーとしての魅力に乏しく育児や教育の有識者でもない人が「母として」なんて自分語りしてお金を貰ってるのかと思うとなんだかなーです。そういう意味では母を売り物にしてない安室ちゃん、奈々子ちゃん賛否両論はあるかもしれませんが家族の多様化を体現しつつ淡々と美しいままお仕事してる萬田久子さんなどはかっこいいと思います。あ、論点がデキ婚からママさんタレントに移行していることに気づいて長すぎるコメントに反省するねこじまでした。

  3. 私が派遣でお世話になっていた某大企業でも女性の出世は男性より明らかに遅いと感じましたし、産休などとった場合以前のポジションに戻るには、本人がかなり有能であるか上司の相当の理解がないと難しい状況でしたよ。あと、でき婚だと何かとバタバタしますよね。もともと家族ぐるみのお付き合いとか長~いお付き合いならわかるけど、両親への紹介とかお式の準備とか新居を選んだり、家具を選んだりする中お互いの価値観などの違いを認識したりケンカしたり一緒に楽しんだり・・・・。 焦ることがキライな私は、一度に仕事を失ったり何もかも環境が変るなんて無理だな~。結婚、引越しだけでも大変だったのに。でも、後先考えずに妊娠できるような情熱的な恋愛してみた~い。長文、失礼しました。

  4. 4.の得意げに見えるのも、なんとなく落ち込んだ時は、そう見えるかもです。昨日の多事争論で、フィンランドの教育って題で、子育て支援についてやってましたよ。フィンランドは、子育ての休暇が3年取れて、その間の補償もあるし、その後元の会社に戻すこと(会社が)が、義務付けられてるそうです。出生率も上がってきているそうです。まあ、個人の意識もありますけど。それだけでは、解決できない部分もありますね。働く女性の結婚っていう問題は・・・

  5. たしかに、「でき婚」多いですよね。もし「でき」なかったら?と考えてしまうと、複雑な気持ちになります。諸事情により私は堕胎しましたが、友人はシングルマザーの道を選びました。その時、最良の結論を選んだとしても、それまでの経過を自分自身で考えるべき なんてね。あ、でき婚を非定しているんではありませんよーただ、「できる」のはそれだけ重大な事ってかんじかなぁ。でもさでもさ、「できたからしょうがない」とか「出産したら復帰」的な発言は、?と感じますよやっぱり。コメント1・もろみさんの言っていた番組、私も見ました。羨ましい制度ですよね 今の日本で導入は難しいんでしょうけど。

  6. じゃんぼおかんさんお気遣いいただき恐縮です~そうそう、政治や芸能の世界と一般国民の意識は、かけはなれていると感じます。

  7. ねこじまセンパイいえいえ、コメントありがとうございます!女性タレントは、結婚・出産を商売に利用する人と、しない人に分かれますね。妻や母であることだけを売りにしているタレントは、見ていてゲンナリします。逆に売りにしていない人はカッチョエエ!と思いますよ~

  8. まる&ままさん確かにデキ婚だと、いろんなことを一度に決めなくちゃいけなくて大変そうですねー。

  9. もろみさん日本もフィンランド並みに制度が整ったら、少しは少子化問題も解決の兆しがみえそうですね。郵政改革だけじゃなくて、少子化問題も本気で取り組んでほしいです。

  10. もかさん妊娠・出産って本当に重大なことですよね。一人の人間をこの世に産み出すんですから。なので、軽く考えないでほしいな~と思いますよ。

  11. まねきねこさん、こんばんは。書き込もうか、数日ちょっと悩んでましたの。うちの会社の女性(後輩)で、今度3人目を産むつわものがいます。ってことは過去2回とも産休、育休を取って復帰してます。もちろんそれは良い事だと思うんだけど、彼女はこんなことを言っていたのだそうです。「使える制度は使わないとね~」ごもっとも。なんだけど、営業職をしながら定時前に仕事を切り上げさせてもらっている周囲への感謝の気持ちとかは???と思ってしまいました。(時短の制度はないのです)それくらい割り切らないと、ダメってことなんでしょうかね。

  12. Aquariusさん彼女ね~。いま営業だったんだ?うちの営業は残業多いし、っていうか夕方から忙しくなるパターンだから、定時前に帰られたら周りの人も大変だよね。私たちは体調崩してもそうそう休めないのに…というグチは置いといて。産休や育休は権利だから主張して当然なんだけど、やっぱり人間同士、思いやりの心を忘れちゃマズイわな。しかも彼女の場合、上の記事の「3」「4」が当てはまるキャラなんだよね…

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