徒然

モノへの執着

昨日の日記に「結婚して本格的に同居を始めてから太った」と書きましたが、結婚してしばらくは、元々住んでいた部屋と行ったり来たりの二重生活でした。新居として部屋を借り、まずは身の回りの荷物を自力で少しずつ運び始めた矢先のヘルニア発症→ほぼ寝たきり生活になってしまったため、新生活でイキナリ寝たきりの人が家にいたら、夫も仕事しにくかろうと、一人暮らしの部屋の方で平日過ごし、週末車で迎えに来てもらっての週末婚からのスタートを余儀なくされたのでした。

荷造りもままならない身体の状態という言い訳で、それまで使っていた家具・家電で新居でも使えるものもあったのに、結局新居用に必要な家具・家電はすべて買い揃えてしまい、急いで引越しする理由もなくなり、ずるずると今日に至るまで元の部屋をそのままにしてしまっています。

独身時代の部屋をきっぱり引き払えない理由はきっと深層心理的にも色々あるのですが、ひとつ言えるのは、私がモノに対する執着心が強いということです。捨てられない。手放せない。

時々、必要なものを取りに帰るたびに、モノの多さにうんざりしたり、でもひとつひとつ懐かしかったり、気分の波にのまれてしまうのですが、本格的な同居を始めて2年ほど経って、つまり定期的に元の部屋に帰らなくなって2年、、ようやく最近少しずつ、部屋自体や、そこに残されたモノへの執着が薄れてきたように思います。ほんの少しですが。

最近テレビで、両親が亡くなり残された実家をどうするか?という問題が増えていることを取り上げていました。そのときに登場した女性は、思い出がつまった実家を2年間片付けることすらできずに、ただそのままにしている。でもこのままではいけない、と思って、人に貸すか、売るか、専門家に相談していました。状況は全然違いますが、私の心境はその女性と近いと感じました。私もこのままじゃいけないとは思っているのですが、思い出を自らの手で壊す勇気が出ないのです。

大昔このブログで、毎年新年の誓いに「部屋を片付ける」と書いては実行できず、ということを繰り返してきましたが、今年は違った意味で、部屋を片付けることを目標にします!ホントに!

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