読売新聞社が行った『結婚観』についての調査結果の記事が
2月25日(金)に大きく掲載されていたので、軽く抜粋してコメントしてみます。
20代~70代の男女3000人に聞いた『結婚観』調査より
●人は結婚した方がよいか
→ したほうがよい 全体:61% (2003年の調査より7%up)
既婚者:65%、未婚者:45%
●結婚しなくても女性は幸福な人生を送れると思うか
→ そう思う 全体:53%
既婚者:50%、未婚者:69%
未婚男性:67%、未婚女性:73%(2003年調査より10%up)
“結婚した方がよいとは思うけれど、結婚しなくても幸福”という結果です。
拡大解釈すれば、
“いい人がいれば結婚したいけど、妥協して結婚するよりはオンナひとりでいた方が幸せ”
とも読めますね。
以前書いた日記の“切実に結婚したいと思っていない人たち”を裏づけるデータであるともいえます。
今の独身女性は総じて理想が高くなっているのかもしれません。
なんて他人事みたいに言ってみたり。
しかし、この手の『結婚観』調査、増えましたね~