（元）働くオンナの日々のつぶやき
ふっふ～♪ （おもいッきりテレビ風に）
今日９月２９日は、『くる（９）ふ（２）く（９）』（来る福）の語呂合せで、
日本招き猫協会（そんな団体があったとは知りませんでした）が制定した
『招き猫の日』だそうです。
招き猫って縁起ものですし、その名の通り福を呼んでくれそうなので
以前は会社のデスクや、自宅の玄関に飾っていたのですが、
李家幽竹さんの風水によると、商売をしている人以外が招き猫を飾ると
逆に金運をネコが吸いとってしまう！とのこと。
そのことを知った当時（いや、今もか？）、非常に金まわりの悪かった私は
あわてて招き猫を片付けたものでした。 （でも捨てられない…）
ちなみに、今日は『ク（９）リーニ（２）ング（９）』ということで、
『クリーニングの日』でもあるそうです。
ちょうど季節の変わり目でクリーニング屋さんに行くシーズンですしね。
そろそろ衣替えしなくては。
彗星のごとくマスコミの前に現われた杉村太蔵氏。
今日行われた記者会見の様子をチラッとニュースで見たところ、
もうあの裏表のない、明るく無邪気でイイヤツっぽいタイゾーくんではなくなっていました。
林真理子さんの昔のエッセイに、
「政治家のオトコは、なぜ口元がゆがむのか」
と、当時議員になって間もなかった森田健作氏の変貌ぶりなどを例に書かれていましたが、
今日のタイゾー氏も見事に口元がゆがんでいました。
（ホントなぜなんでしょうね？下唇に力を入れるのが政治家らしい話し方なのかしら）
以前の明るさのまま、政治の世界に新風を吹き込んでほしかったなー。
惜しい人を亡くしました。いや、亡くなってませんが。
と少々疲れた月曜の夜、帰りの電車で上手いこと座れたので
メールチェックをしていました。
私の左隣に座っていたサラリーマン（よく見なかったけど、イケメン風）の姿勢が、
こっち（私側）に向いているのが気にはなってたんです。
なんとなく顔をチラチラと見られているようで。
「オレに惚れるなよ」と思いながら（ウソ）
右手で携帯を操作していたとき、
そのサラリーマンが「ぶあっくしょん！」とクシャミをしたと思う間もなく、
しぶきが私の右手に…！
うっそー！…ったく、信じられなーい！
ギャル風に心の中で悪態をつきながら、右手を宙に浮かせたまま電車を降り、
そのままの姿勢で家に帰り、ドアを開けるなり速攻石けんで手を洗いました（泣）
なんちゅう災難だ…
家の留守電には、宇宙からのメッセージみたいなナゾの電子音が
延々と入ってるし…（関係ないけど）
余談ですが、私が降りるとき、サラリーマンくんは私のことをジーっと見ていました。
自分のしたことが分かっていたのか、私のぶらぶらした右手に違和感があったのか、
はたまた本当に私に惚れたのか。（いや、だからウソです）
はっ、それともただの嫌がらせですか？
＠品川プリンスステラボール
お友達のWさんと。
品川駅に降り立ったのは、考えてみたら久々でした。
新幹線に乗るために、駅構内をウロウロすることはありましたが。
降りてみて、ビックリしました。
こんなに人が多い品川は、初めてだ…！
「Wing高輪でサクッとお昼食べて…」と思っていたのに、どこも行列。
この混雑は、「エプソン品川アクアスタジアム」（水族館＆アトラクション）の
影響なんでしょうか？
なので、目的地の反対側にある、港南口の「アトレ品川」まで行き、
「つばめKITCHEN」にて、ハンバーグランチとオプションのデザートまでゆっくり食べ、
いざライブへ。
（余談ですが、アトレ品川はニューヨークをイメージした内装らしく、
全体的に黒っぽく、クール？な造りです。
そういえば、高輪口と港南口を結ぶ駅通路も、Grand Central Stationを模した
デザインなんですよね、確か。）
で、この日のメインイベントであるライブはというと、スゴク良かったんです！！
私は平原綾香さんの歌を生で聴くのは初めてだったのですが、あの声にはゾクっとしました。
低音も高音も伸びるし、緩急自在な、天性のスバラシイ声。
加えて、あのルックスと作詞・作曲の才能。
彼女は選ばれた人なんだな～とシミジミ思います。
テレビで見る彼女は落ち着いていて、実際の年齢（21歳）より上に見えますが、
ステージの平原さんは大層可愛らしく、ダンスやトークで意外とテンション高いところも
見せてくれて、イメージが変わりました。
今回は彼女にとって2度目の全国ツアーですが、前回の初めてのツアーでは
風邪を引いたりして万全の体調でなく、声が充分出なかったり、悔しい思いもしたらしい。
この日はツアーの最終日で、最後までベストコンディションで乗り切ったことが嬉しく、
達成感もあったんでしょうね。
ラストの歌を終えてステージから去るときに、涙を堪えながら、客席に向かって
手を振っているのがいじらしくて、私までつられて泣きそうになってしまいました。
なんか母親が子供を見守るようようなキモチに近いかも…
と思いつつ、これからも応援しようと思いました～
負け犬の日記 