おシゴト

バブル期の想い出

神の思し召しか?と思うくらい今日も忙しかった~

(無神論者ですけどね)

 

でも昔、バブルの名残があった時代は私も営業職で今より忙しく、

しょっちゅう深夜残業→タクシー帰宅だったので、

その頃に比べれば、ずいぶんラクしてます。

 

そういえば、その頃タクシーで帰宅すると、運転手さんによく

「最近景気がよくないから、大変でしょう?」

と話しかけられて、「そうですね~」なんて適当に答えると、

「交際費削減だしね~」とか、「接待も減ってるしね~」とか言われたりして、

明らかにホステスだと思われてますし。

(私の会社は繁華街・赤坂にあります)

 

そのせいか、セクハラ発言されてりしてイヤだったな~

会社でも得意先でもタクシーでもセクハラかよっ!と。

(その頃、ほんッとセクハラが多かったんです。私も若かった…)

 

今だったら黙ってませんけどね。

 

徒然

復活の日も近い…かな?

やはり各方面にご心配をおかけしてしまいました。

すみません。そして、ありがとうございます!

 

このブログは、不特定多数の方が読む場である反面、私の個人的な日記でもあり、

時々どこまで書いていいやら迷うこともあるのですが、

今回のことは自分の記録として残しておきたかったので、迷ったけど書きました。

(詳しく書くほどは頭ン中が整理されてませんが)

 

 

 

ところで、週末からの偏頭痛もあって、月曜はお休みしてしまったのですが、

今日は会社に行きました。

 

先週は結構、いや、カナリ忙しく、金曜も『来週は荒れるぞ~』っていう予感はありましたが…

一緒のチームのMさんから、昨日の様子を簡単にメールで教えてもらってはいましたが…

 

今日出社してみたら。(一応ベテラン社会人らしく?休んだ翌日は早めに出社)

 

昨日、急遽行われた(予定になかった)ミーティングが、大荒れに荒れた様子

頼りのMさんは、これまた急な出張で今日は不在。

 

残された大量のメールのやりとりを頼りに、関係各所に連絡し、変更・追加・変更。

そして、そのほかのシゴトも並行して、ひたすらサバく。

 

「1日休んだだけで、これかよ~」とゲンナリしながらも、

こうして忙しくしているうちに気が紛れるんだよね、なんて思うワタクシ。

 

『悩みはシゴトで忘れる』

それが負けイヌの生き方なのね!

 

徒然

ショックなデキゴト

先週末、久々にメガトン級にショックなことがありました。

 

客観的にみて、ほぼ100%自分が招いた結果なので、

自己嫌悪の嵐です。

 

失恋、ではないのですが、心の動きは失恋のときと非常に似ています。

「あのとき、なんであんなこと言っちゃったんだろう…」っていう後悔。

「時間を戻したい!」って、願っても叶わないのに考えてしまうこと。

喪失感。

 

こんなときは、考えてもしょうがないから、寝るしかありません。

そして、時が経つのをじっと待つしかありません。

そのあたりは経験上分かっているので、「もう一生立ち直れない」とか

考えないのが我ながらオトナです。

(でもツライ…)

 

先日のブログで、感受性のコトについて書きましたが、

最近音楽を聴いたり、お芝居を観たりして感受性のリハビリをしてたせいか、

哀しみの感情も、以前より増幅しているような気がします。(うう…)

 

(気持ちをまだ整理しきれていないので、中途半端な内容に躊躇しつつ、

 自分への戒めを込めて記入)

 

(どん底からは這い上がりましたので、ご心配なさらぬようお願いします)

 

趣味的日常

感受性を呼び覚ませ!

以前、医学博士である海原純子さんのセミナーに行ったとき、

 

『レモンをしぼることろを想像してみて。

 そのとき口の中に唾液がたまれば大丈夫』

 

ってセンセイがおっしゃってた、『感受性』について。

 

ごちそうを前にして“おいしそう”って思ったり

お花をみて“キレイ”って思ったり、

本や映画に感動したり。

 

そういう感じるココロ、持っているつもりだったけど、

今思い返してみると、ここ数年、私の感受性は相当鈍っていたと思う。

喜怒哀楽を感じたシーンを、あんまり思い出せないの。

 

原因は分かっているのです。

シゴトや勉強のストレスと、恋愛してないコト(泣)

 

怒りや哀しみを封じ込めて生きていると、喜びや楽しさを感じる気持ちも

段々薄れてしまうのかもしれません。

 

そこで参考にしたいのが、totoroさんのブログで紹介されていた、

やはり海原センセイが薦める、五感に働きかける方法。

ハスカップ、気になりますね~

 

元の記事からの引用

冷凍うどんとハスカップ

もうひとつTVネタだが「ぴったんこカンカン」で医学博士の海原純子先生のストレスについてのコメントが興味深かった。ストレスは老化の原因で疲れやすくなったり病気になりやすくなるなど免疫力も下がる、そしてこのストレスを解消するには五感に働きかける方法がいいらしい。

 

①視覚・・・良い景色をみる

 

②聴覚・・・好きな音楽を聴く、これはすぐにできそうだ。

 

③味覚・・・ハスカップを食べる。ハスカップとは北海道に自生する木の実でブルーベリーに似ている。不老長寿の妙薬とも言われ、ビタミンC・E、カルシウミ、鉄分、食物繊維が豊富に含まれ、坑酸化作用(体が酸化し老化する力に対抗する作用)が強い。

 

④触覚・・・折り紙を見ないで(番組では後ろ手で折っていた)三角に折り、さらに三角に、さらに三角にと3回折る。角をキチンと合わせるように。

 

⑤嗅覚・・・ハーブセラピー(鼻の粘膜は神経細胞なので感情の脳に直接作用する)特にネロリという香りが老化防止になるらしい。

 

徒然

乳幼児に愛される負け犬

クライアント打合せから会社に戻る道中、営業の女子(新人)と話をしていて、

「○○さん(←私のコト)って、子供好きですか?」と聞かれたので、素直に

「別に、好きじゃないよ」と答えたら、

「え、ええ~っ!なんか、すごくショックです~。○○さん優しそうだから、

 ゼッタイ子供好きだと思ってました~」と、予想以上に驚かれてしまったので、あわてて

「いや、キライっていうんじゃなくて、友達の子供とか、知ってるコは可愛いな~と思うし、

 自分に子供ができたら溺愛すると思うけど、例えば電車の中の知らないコまでは

 愛せないっていうか…」と言い訳するワタクシ。

 

『子供好きじゃないオンナ』って、スゴク冷徹に思われるのよね…

(自分の子供は欲しいんですよ。一応、念のため)

 

とまあ、そんな会話をしていて思い出したのは、特に子供好きじゃない私にも、

乳幼児男子に愛された記憶(笑)が2回ほどあるということです。

 

1度目は、友達のおうちに遊びに行ったとき。

 

友達の長男であるRくんは、当時4歳の男の子でした。

おえかきちょうを見せてくれたり、おやつも後回しで、パズルを熱心にしていたりしたので、

「お絵かきやパズルが好きなんだな」と思って見ていたら、友達曰く、

「いいところを見せようとしているのよ」とのこと。

そう、私のために、見せてくれていたんですね。

 

Rくんは、私が帰ったあと、「あのお姉ちゃん、好き」と、ポツリつぶやいたそうです。

かわいいね~

 

2度目は自宅マンションのエレベータにて。

 

1階でエレベータ待ちをしていたら、ベビーカーでぐずっていた男の子(1歳くらい?)を連れた

お母さんが後から来たんですね。

その方と面識はなかったんですが、「こんにちは~」と挨拶を交わしたら、

その男の子がピタっとおとなしくなって、私の顔をじ~っと見てるんです。

 

「知らない顔だから、警戒してるのかな?」と思った私は、怖がらせないように

目を合わせないようにしてたんですが、エレベータに乗り込んでも尚、

ベビーカーからのけぞって、じ~っと見てるんですね。私を。

 

なんとなく、いたたまれなくなって「スゴク視線を感じるんですけど…」と言ったら、

そのコのお母さんは苦笑しながら、「(あなたのこと)気に入っちゃったみたい」

言いながらエレベータを降りていきました。

 

さらに、エレベータを降りても、そのコはベビーカーからカラダをねじって私のコト見てました。

 

その後、また別の日にエレベータで会ったときも、やっぱりアツい視線で見つめられました。

(見つめられると、どうしていいか分からない程、子供扱いに慣れていない私ですが、

 子供好きぶって「バイバイ~」なんて手を振ってしまいました)

 

こんなに熱烈に惚れられたのは、そのコが初めてかもしれません(^^;)

 

ちなみに、どちらの男の子のお母さんも、可愛い人なんですよ。

でも、身内じゃなくて外のオンナに目が向いてしまうあたり、やっぱりオトコですね~

 

以前、じゃんぼおかんさんのブログに、“まだ小さいのに、女のズルさをもった女の子”

のお話があり、「女って、生まれたときから既に女なのよね」というような会話を

ブログ上でしたことがありましたが、「男もまた、生まれながらにして男」ってことなんですかね~